伝統的メディアは終わっているのか???

2016年はアメリカでは既存のメディアへ不信感を持つ人々によって

大方の予想を裏切りトランプ大統領が誕生した。

日本では戦後の平和主義的な世論を率いてきたと自負する朝日新聞が

悪名高い吉田証言に元ずく従軍慰安婦は誤報であったと耐え切れず紙面上で認めた。(謝罪はなく、同じ紙面上でそのようなことにこだわっている時代ではないとおかしげ気なプロパガンダを同時に掲載した。)

 

私は旧来のメディアの権威が下降し新しい時代が到来している気配を感じたのではあるが同じ感覚を持った方は少なくないと思われる。

その朝日新聞やその手の方がうらやましくて仕方がなかったようなお隣の国のろうそく民主主義、ろうそく革命だが日本では失笑を隠せなかったのは私だけではあるまい。

だがしかし!!

本年の2017年はモリカケから始まりある意味実りのない空転の時間をほぼ1年の過ごした。

初めは唯の駄話であったのが伝統的メディアである電波、新聞の努力で力づくで世論が作られ「日本もろうそくかよ。」と嫌な感じがしたものだ。

参照

比較的ニュートラルと考えられる日経世論調査アーカイブhttps://vdata.nikkei.com/newsgraphics/cabinet-approval-rating/

その後、ミドリのタヌキやら、排除やら調子に乗って世論見誤って今に至り(忠臣蔵カヨ!!)

今の貴乃花がすべて悪い的な風潮とかって。。。。。。

 

結論をいうと旧来メディアの力、未だ恐るべし。(電波、新聞、文春!!)

 

我々、広告とかマーケティング的な立ち位置の人間はどうかかわるべきなのか???

いまさら「みのもんた」も違う気はするし。。。。

 

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