○○族から○○男子、〇✕女子へ

気が付くとなになに族という言葉を聞かなくって久しい。

暴走族やらカミナリ族、みゆき族やらは実際に聞いたことがあるが

(もっとも後ろ二つはリアルに聞いたわけではない。)

ゼロヨン族やらローリング族ってなんだよ?という感じで実際に名乗っている

奴など見たことがない。せいぜい竹の子族か??

だがしかし、今や〇〇女子、〇〇男子の時代だ。

下記は三浦展という人の党経済オンラインのコラムだが

暗黒女子というワードにコメント欄が反発であふれていて

笑える。

週7日飲酒?赤提灯に集う「暗黒女子」の正体
仕事に疲れた彼女達は横丁に「家族」を求める
http://toyokeizai.net/articles/-/153912

私は仕事柄もありデータマイニング的なものには興味があるのだが

メディアの適当な切り取り方には相当反発がある。

下記は新聞の中ではA新聞やMやらTよりブーメランが少ない読売新聞が

ペヤングソース焼きそば販売復活の際にはなった渾身のギャグだ。

「待ちかねた人々が店内でペヤングにお湯を注ぐと一斉に香ばしい香りが

立ち込める。。。。。」

おいおいソースはお湯切ってから入れないと薄くて食えないぞ!!!

読売新聞流ペヤングの作り方
https://i2.wp.com/hosyusokuhou.jp/wp/wp-content/uploads/2015/06/06573e13.jpg

週刊誌の〇〇愛、スポーツ欄のなんとか弾、〇〇女子男子もなんか安直で嫌だ。

吉本新喜劇の滑ったギャグを拾う時のセリフを贈りたい。

「おいおい、一日中そんなショーもないこと考えていたんやろ!!」

 

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