社員はトップがきちんと見てくれることを望んでいる。

プレジデントオンラインより

北新地老舗割烹会長の日課の全店舗味見をみて

三代目製造業社長のとった行動とは。。。。。

『不満分子が大量退職した会社で起きたこと』
  ~ 残った若手社員たちの、意外な行動 ~
http://president.jp/articles/-/24719

まぐまぐが面白い

かつてメルマガといえばまぐまぐの時代が

すっかり様変わりした中で

やっぱりまぐまぐは面白い。

いつも読んでいるわけではないけど

気をひかれるタイトルが必ずあるはず。。。。

http://www.mag2.com/

 

 

 

http://www.mag2.com/

なぜミニストップのソフトクリームは真似されないのか

ITMedia onlineyoriより

確かに先行追従でとにかく売れるものは取り入れるコンビニで

ソフトクリームはミニストップだけって不思議だった。

同業のフォロワーが出てこなくてもぶれないのは大したものだと思う。

ちなみに私はハロハロのファンでい年に一回は口にする。

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1405/21/news008_6.html

若年層がすごい

将棋の藤井6段、卓球の張本選手、今回のピュンちゃんのアスリート達、メディアにどんどん取り上げれるのはすごい良いことだ。

子供たちの目に触れ人気が出れば確実にすそ野が広がる。

逆にブラジルのサッカー界のレジェンドのジーコに野球のボール投げさせると

かなりの女の子投げで驚いたが要は子供のころ見たこともやったこともないの一言なのだろう。

(有料TVでしか野球を中継しない現在、バットのグリップの持ち方が上下逆の子供がかなりいるそうですよ。)

今の若年層の上昇機運はすそ野の拡大と麻生太郎のいうように指導層の充実なのだろうと思う。

 

事はスポーツ等に限らず、経済界も若い人間が勢いがある。

私は星飛雄馬見て育った三丁目の夕日的な世代だが「社長になりたい」などと言っている子供は見たことがなかった。せいぜい、ベンツ乗るだ、ヨット買うぐらいだったが,ITバブルの頃から「IPOは通過点です。」的なことをいう若い人たちが増えてきた。

朝日新聞が朝日新聞的警鐘に踊らない世の中を憂いているが

基本的に良い世の中になってきているのだと思う。

相澤病院、木下グループ…平昌五輪日本代表を支える意外な所属先を考える

http://diamond.jp/articles/-/160503

DAIAMONNDO onlinより

従来の広告塔的な経済効果とか谷町的な雰囲気とは違うよねという記事。

小平奈緒の相沢病院、信州大学の結城教授はかなり有名になったが

平昌五輪以外にも卓球をはじめ広くスポーツを支える木下グループの存在感がすごい。

ライオンズクラブの精神が We serve 社会によって育てられ、受け入れられた私、我々が今度は社会に恩返しするという。きわめて尊いと思う。

きわめて下種な私の疑問なのだが

寄付の文化とか欧米のものと言われているが株主ファーストとの折り合いはどうなっているのだろう?

クラウドファンディングとスポーツ支援は相性よさそうに見えるが

意外とトップレベルでの実績は少なそうだ(私の勉強不足ならすまない。。。。。)

これからクラウドファンディングで支援する動きが増えるのでしょうね、アピールする必要性が増々重要になるからそれをだれかそれも支援してあげてください。

 

NTTドコモタクシー乗車需要予測サービス「AIタクシー」提供開始

別にYahoo!ヒートマップでもできるような気はするが

世間がAI,AIっていてるときにやるのが肝心なんだろうね。

AIという言葉、概念は何年も前からあるけど昨年はまったくもって

流行語大賞ものでした。(??本家の流行語大賞は何だったのか???)

 

人工知能を活用したタクシー乗車需要予測サービス「AIタクシー」提供開始

https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2018/02/14_00.html
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2017/09/20_00.html

ダイレクトメールの郵便料金を不正に安く???

今日のニュースで明らかになっとことでは

あるが神奈川県警が摘発したようです。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00384927.html

http://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20180215/1050001806.html

郵便をめぐってはこの手の話が絶えないが「うちは特別のルートがある」

「うち独自の枠があって。。。」的な割引話をする会社が結構あるのだが要は飲ませ食わせ的な袖の下を受け取るルートを持っているとの話と理解して良いのだろう。

そもそもは郵便局が物量の多さを理由にバーコード管理を展開せず追跡管理的なサービスに関しては書留料金を払えという姿勢だからだ。

よって数量管理が実はできていない。

 

 

いまだに民間サービスより郵便局に信用をおく層も一定数いる。

だが転居情報を独占していることを除けばバーコードによる追跡サービスを取り入れないのはサービスの質としてどうかいう事であるし不正の温床であるのは間違いない。

ヤマトDMをめんどくさがって川へ捨てる奴は馬鹿だが

郵便DMを川へ捨てる奴はモラルが低い。

我々DMに関する仕事をしているとある程度の量を発信した時のレスポンスは想定できるので特定地域のレスポンスに異常値がある時は事故があったと考える。

 

小泉郵政改革で郵政民営化が唱えられたが現実には郵政民営進出のみが先行したひずみがあるのではないか。

(信書は独占されたままで民間のメール便的なサービスが実現している)

行き過ぎたグローバルサービスは誰かが負担している。

山の中の一軒家に一体何通の郵便を出すことがあるのか?

応分な負担を求めてはいけないのだろうか?

ヤマト運輸「128億円赤字の正体」アマゾンのせいじゃなかった
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54378

 

○○族から○○男子、〇✕女子へ

気が付くとなになに族という言葉を聞かなくって久しい。

暴走族やらカミナリ族、みゆき族やらは実際に聞いたことがあるが

(もっとも後ろ二つはリアルに聞いたわけではない。)

ゼロヨン族やらローリング族ってなんだよ?という感じで実際に名乗っている

奴など見たことがない。せいぜい竹の子族か??

だがしかし、今や〇〇女子、〇〇男子の時代だ。

下記は三浦展という人の党経済オンラインのコラムだが

暗黒女子というワードにコメント欄が反発であふれていて

笑える。

週7日飲酒?赤提灯に集う「暗黒女子」の正体
仕事に疲れた彼女達は横丁に「家族」を求める
http://toyokeizai.net/articles/-/153912

私は仕事柄もありデータマイニング的なものには興味があるのだが

メディアの適当な切り取り方には相当反発がある。

下記は新聞の中ではA新聞やMやらTよりブーメランが少ない読売新聞が

ペヤングソース焼きそば販売復活の際にはなった渾身のギャグだ。

「待ちかねた人々が店内でペヤングにお湯を注ぐと一斉に香ばしい香りが

立ち込める。。。。。」

おいおいソースはお湯切ってから入れないと薄くて食えないぞ!!!

読売新聞流ペヤングの作り方
https://i2.wp.com/hosyusokuhou.jp/wp/wp-content/uploads/2015/06/06573e13.jpg

週刊誌の〇〇愛、スポーツ欄のなんとか弾、〇〇女子男子もなんか安直で嫌だ。

吉本新喜劇の滑ったギャグを拾う時のセリフを贈りたい。

「おいおい、一日中そんなショーもないこと考えていたんやろ!!」

 

避けて通りたかったけど、避けて通れない。。。

やはり完敗していたのか。。。。

日本はやっぱりすごい的な耳障りの良いものが流行っているが。

 

「日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと

勝手に「終わり」とか言ってんじゃねえ」

藤田 祥平

現代ビジネスより

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53545