若年層がすごい

将棋の藤井6段、卓球の張本選手、今回のピュンちゃんのアスリート達、メディアにどんどん取り上げれるのはすごい良いことだ。

子供たちの目に触れ人気が出れば確実にすそ野が広がる。

逆にブラジルのサッカー界のレジェンドのジーコに野球のボール投げさせると

かなりの女の子投げで驚いたが要は子供のころ見たこともやったこともないの一言なのだろう。

(有料TVでしか野球を中継しない現在、バットのグリップの持ち方が上下逆の子供がかなりいるそうですよ。)

今の若年層の上昇機運はすそ野の拡大と麻生太郎のいうように指導層の充実なのだろうと思う。

 

事はスポーツ等に限らず、経済界も若い人間が勢いがある。

私は星飛雄馬見て育った三丁目の夕日的な世代だが「社長になりたい」などと言っている子供は見たことがなかった。せいぜい、ベンツ乗るだ、ヨット買うぐらいだったが,ITバブルの頃から「IPOは通過点です。」的なことをいう若い人たちが増えてきた。

朝日新聞が朝日新聞的警鐘に踊らない世の中を憂いているが

基本的に良い世の中になってきているのだと思う。

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