「着物業界」が衰退したのはなぜか? 「伝統と書いてボッタクリと読む」世界

出荷量のピークの10年後(減少局面)で出荷額のピークを迎えていた西陣織。

高付加価値化とコストカットの両面なのだがチョット考えさせられるシーンでもある。

何処へ向かおうとするのか呉服産業、伝統産業。

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1602/23/news055.html
ITmedia ビジネスオンライン より

 

山本一郎という人

山本一郎のファンでもフォロワーでもないけど切り口が面白いので眼に飛び込んでくる

戦場の移り変わりについていけない人は死ぬ 「切込隊長」から「山本一郎」へ【発信の原点】

 ヤフーニュースより

インタビュー

http://bylines.news.yahoo.co.jp/yahooroupeiroapp/20160831-00059633/

山本一郎、最近の発信

http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/

 

鳥越俊太郎さんの駄目さ具合から私たちが学ぶべきこと
http://blogos.com/article/186894/
BLOGOS

 

コカ・コーラのようなマーケティングが、日本でできない理由

 ITmedia ビジネスオンラインより

中小、ベンチャーではなかなかわからいところですね。

シャングリ・ラ ホテルの例話が秀悦なのですが

上場に成功した先輩が社員の士気が上がったのが一番の成果、

と語っていたことを思い出しました。

 

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1308/08/news008.html

 

データベースマーケティングとは?

データベースマーケティングとは、見込み客、 顧客の情報を基に新規開拓、顧客の単価アップ、顧客の固定化の営業プロセスを 標準化した「営業の仕組み」

 

といわれるわけですが

自社のアプローチへの反応の履歴、自社のサービス、コンテツへの評価の累積がとりわけ価値が高いとおもわれます。

Webマーケティングは普通、データベースマーッケティングとは云われないかも知れませんが

コンテンツの更新への反応の履歴を積み重ねることは広義のデータベースマーケティングにあたるのでしょうね。

やはり手数の積み重ねは必要であって

PDCAの繰り返しは古いものではなくて「やってみなはれ」で手数を増やすことは本当に必要なことですね。

広告屋が「広告は繰り返さないと意味がありませんよ。」といっていたのは苦し紛れでは正しいことでもあります。

 

知っているコピー屋さん(キンコウズのようにみえてモスバーガーのような表通りにこだわらず近隣のオフィスを大事にするモデル)はマーケティング手法としてポスティングを使っていました。

反応率をお聞きすると1%を超えるとのこと。

ポスティングで1%超えるのは驚異的だと思ったのですが

このお話にはミソがありましてポステイングを10ヶ月繰り返した後1%を超えたそうです。

ある種の力技で認知度を勝ち取っていたのですね。

 

中華マーケット 2題

小米科技(シャオミ)創業者の雷軍会長が全人代の分科会会議で日本製炊飯器について、「米粒が踊っている。中国メーカーには作れない」と発言

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/160316/mcb1603160500015-n1.htm

ちょっと驚き。

メディアから伝わってくるイメージが先行しているのでこういったすぐれたものを認めるメンタリティがあるのですね。

下記は中国人である 徐向東・中国市場戦略研究所代表が

中国人全般の消費性向やメンタリティについて興味深い発言をしている。

「爆買い対応で中国人に振り回される日本企業が取るべき正しい戦略」

http://diamond.jp/articles/-/86499