データベースマーケティングとは、見込み客、 顧客の情報を基に新規開拓、顧客の単価アップ、顧客の固定化の営業プロセスを 標準化した「営業の仕組み」
といわれるわけですが
自社のアプローチへの反応の履歴、自社のサービス、コンテツへの評価の累積がとりわけ価値が高いとおもわれます。
Webマーケティングは普通、データベースマーッケティングとは云われないかも知れませんが
コンテンツの更新への反応の履歴を積み重ねることは広義のデータベースマーケティングにあたるのでしょうね。
やはり手数の積み重ねは必要であって
PDCAの繰り返しは古いものではなくて「やってみなはれ」で手数を増やすことは本当に必要なことですね。
広告屋が「広告は繰り返さないと意味がありませんよ。」といっていたのは苦し紛れでは正しいことでもあります。
知っているコピー屋さん(キンコウズのようにみえてモスバーガーのような表通りにこだわらず近隣のオフィスを大事にするモデル)はマーケティング手法としてポスティングを使っていました。
反応率をお聞きすると1%を超えるとのこと。
ポスティングで1%超えるのは驚異的だと思ったのですが
このお話にはミソがありましてポステイングを10ヶ月繰り返した後1%を超えたそうです。
ある種の力技で認知度を勝ち取っていたのですね。