公益財団法人 日本進路指導協会の教育動画に出演しませんか?子どもたちから匠への素朴な質問
出演料はありませんが文科省所管の公益法人のHPに掲載されリンクを貼られます。
御社HP内で使用することも出来るので
パブリシティ効果があるものと思われます。
この教材の掲載候補者募集と取材を私の友人が行っております。
財団法人側が最終決定をしますので出演を確約は出来ませんが
推薦できます。
詳細添付ファイル参照
公益財団法人 日本進路指導協会
〒101‐ 0054 東京都千代田区神田錦町1-8-1 親和ビル2階
当協会は,昭和2年、青少年の職業指導を普及・発達させることを目的に、文部省の後援のもとに「大日本職業指導協会」として創設され、事務所を文部省構内に置き、初代会長に元文部次官赤司鷹一郎、理事長に東京文理科大学教授田中寛一博士を選任して発足したのが始まりである。
その後その重要性にかんがみ、昭和7年改めて文部省(現在の文部科学省),内務省(現在の厚生労働省)共管の「財団法人」として整備された。戦後名称を「日本職業指導協会」と改め、さらに昭和54年5月から「日本進路指導協会」に改称して今日に至っている。
創立以来、当協会は、職業指導にかかわる各種の研究会、講習会、協議会などの開催のほか、機関誌の刊行、小学校・中学校用「職業指導読本 」の発行などを通じて、学校における児童・生徒の望ましい職業指導の在り方の普及とその発達に努めてきた。戦後,新学制となってからは,青少年の個性尊重の理念に基づいて,新しい時代に即応した職業指導(進路指導)の振興とその充実・発展に努めてきた。幸い文部科学省を始め,関係者の努力により、中等教育における職業指導(進路指導)の重要性が認識され、中学校・高等学校の職業指導(進路指導)が教育課程の上に明確に位置付けられるとともに,これらの学校における進路指導の推進役としての職業指導主事(進路指導主事)が制度化されるなど大きな成果を見るに至った。
学校における進度指導は、生徒の自主・自立の精神を養うとともに、一人一人の個性の自覚と伸長を促し、主体的な進 路選択能力の育成を図るための重要な教育活動である。この進路指導の考えはキャリア教育の理念「一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育」の中核をなすものである。当協会は、そのような基本的な考え方に立ち、進路指導・キャリア教育の普及・発展を通じて、生徒の将来の社会生活における望ましい自己実現に資するとともに、その家庭や社会の要請にも応えることを目的として多方面にわたって積極的な活動を続けてきた。