まさかの大迷惑モノ”放置竹林”でガッチリ稼ぐ…竹を飼料・肥料にして「3年で年商2.5倍爆増」企業の大逆転発想

本文中の九州宮崎だけでなく、日本中で問題となっている竹害。

竹を粉砕、発酵させ飼料として利用していくストーリーだが

飼料以外にもバイオマス燃料、肥料などの可能性もあるだろうから

こういった試みを支援する仕組みの充実が本当に望まれる。

Yahooニュースより

https://news.yahoo.co.jp/articles/85a5a6038d00261739e560eea7ff8b035c79ef17?page=1

堀江貴文「親に従い成功した人を僕は知らない」若者は失敗を恐れずに若さと大胆さを利用せよ

一貫して時間の有限性と回り道、無駄を嫌っていた氏が

何故、親に従うことを否定しているかが良くわかる。

エキセントリックな表現で目立つ(目立つよう緒にしている?)氏も

近年、年齢を重ねたせいか実に含蓄のある言動が目立つ。

この人は決して老害と呼ばれる事はないと思われる。

 

どちらが良いという話ではなく金融出身の人とは違い

どこまでもベンチャースプリットがありプレーヤーなのだろう。

自身が投資する立場になろうともいわゆる

エンジェルになろうとはしないのだろうな。

 

東洋経済オンラインより

https://toyokeizai.net/articles/-/379776

ぷよぷよ生みの親 、売上高70億円の絶頂からわずか一年で「ぷよ」のように会社はじけ人生一転、今は家賃5万円

「ぷよの縁」再びゲーム開発の世界に

読売新聞オンラインより

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6484596

昭和の黎明期のゲームキャラだが

ショーワ的閉塞感、勝ち組、負け組の区分を打ち壊してほしい物語。

ステイーブジョブズも一度は自分が作ったAppleから追い出されているのだし

こんな復活劇が普通に観られる世の中になれば確実に

「昔より今の世の中の方がはるかに良い」といえると思う。

グルメサイト、飲食検索のトレンドから考えるビジネスの行方

崖っぷち「ぐるなび」楽天頼みで復活を期す危うさ 「食べログ」は好調なのにグルメサイトで分かれた明暗

東洋経済オンラインより

https://news.yahoo.co.jp/articles/891b06d5bedf542ff5eb387c5c1209a3d94194f5?page=1

まあまあ、そうだよなって納得感のある記事。

食べログ自体はひところの危機から立ち直りかけてはいるが

実際のトレンドは多分GoogleMAPを観ているような気が多くの人が持っているだろうと思う。

加速するグルメサイト離れ。「Google」利用率トップに。「食べログ敗訴は妥当」、飲食店で多数派

第3回「グルメサイトに関するユーザー&飲食店意識調査」

PRTEIMESより

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000085.000023564.html

ついでに百花繚乱状態のクッキングサイト?料理系サイト

「クックパッド」は何故こんなにも凋落したのか

栄華を極めた2016年以降、業績は右肩下がり

東洋経済オンラインより

https://toyokeizai.net/articles/-/678319?utm_source=yahoo&utm_medium=http&utm_campaign=link_back&utm_content=related

上記の各記事はビジネスモデル、収益モデルについても簡便に記されており参考になる。

当然何が正解でどれがダメかという事ではなくて、すべてはタイミングとか環境が大きく左右する。

万有引力を発見したというニュートン以前からリンゴは気から落っこちていたのだから。。。。

タイミング、環境と同じことに関して堀江貴文氏が面白いことを言っている。

堀江貴文氏が考える、いま起業するならこの分野「ITなんかもう超絶レッドオーシャン」

The Asahi Shimbun GLOBEより

https://globe.asahi.com/article/14960624

そこそこやりたいならIT分野だが今、自分が起業するならIT分野ではないと。

プレーヤー多すぎるし、今の日本で勝ち抜くことは厳しい。

日本がアドバンテージを持つもので勝負したいとのこと。

多極化、多様化への挑戦。

1点集中は聞こえが良いが反面もろくもある。

そこで多極化、多様化ではあるが私もではあるがなかなかに困難であるあるのも事実。

うなぎパイで有名な会社が挑戦した成功例。

今月から新幹線での車内販売が取りやめだそうだがおそらく無事に乗り越えるはず。

「うなぎパイ以外赤字だった」老舗企業を変革したリーダーに聞く、組織づくりの本質

BizHint 編集部より

https://bizhint.jp/report/843491

多分ためになる授業

鳥取の面白い人を学校に呼びまくったら生徒が変わった
教員養成セミナーより

https://news.yahoo.co.jp/articles/fa120d38ca8029d62d0c6840c9495753e80fbe4a?page=1

近年の学校教育って就業体験とか夢を持てとかって、やたらいうけど、実際にいろいろな形で職に就いている人たちの話を聞くそうだ。

教科書に出てこない、教員では思いもつかない職業が実際にはある。

新しい仕事をこの先作っていくのは子どもたちなのだから、いろいろな話を聞けるのはきっと良い事だと思う。

NHKスペシャル OSO18 ”怪物ヒグマ”最期の謎

道東で牛を食い荒らし恐れられたoso18。

今年、釧路町役場の初心者ハンターの撃たれ役場にクレームが入るというおまけまで見せた。

番組では当初、oso18とわからず解体され、食肉として全国へ流通されたヒグマの遺体を堆肥作成所から骨を引き上げDNA鑑定、謎に迫る。

本来、草食を主とするヒグマがoso18の個体は青年期以降肉食しかしていなかったことがわかる。

この手の話は常に人間の社会生活、開発行為が野生動物の生存区域を犯し事故につながっている的なお地区がつくことが多い。

北海道ではエゾシカが絶滅危惧種として保護され近年爆発的に増えているとのこと。シカの個体数が増えると必然的にシカの死体も増え肉食に目覚めたと考えられているととのこと。

ヒグマの食性が変わっているという恐ろしい推察がされる。

https://www.nhk.or.jp/hokkaido/articles/slug-nb22ed1339bc3