さよならテレビ 社内は抵抗、でも撮った報道の「恥部」

https://www.asahi.com/articles/ASMDM42YZMDMUCVL00K.html?ref=yahoo

朝日新聞デジタルより

東海テレビが自社報道局に対して取材するというドキュメンタリー(らいしい)

マスゴミなどと揶揄されて久しいメディアディアである

この姿勢がある限り大丈夫と見るか

いけしゃあしゃあと見るか。。。。。

新年あけましておめでとうございます。

平穏の日々とはなかなかないもので

暮れからいろいろなニュースが飛び込んできます。

ミスターゴーンは楽器箱に隠れて国外に逃亡。

小菅からがガードマン付きの清掃員コスプレさせた弁護士は関与否定。

詐欺容疑の他の罪状いろいろつけくわえたようです。

もっとも深刻なのはアメリカによるイラン空爆か。。。。

深刻になないことを祈ります。

いつもながら欧米にとっての中東と極東のプレゼンスの違いも感じました。

バズるワードへの傾倒がもたらす報道の歪み

NHK渾身の「AIに聞いてみた」が炎上した必然

バズるワードへの傾倒がもたらす報道の歪み

https://toyokeizai.net/articles/-/182300

東洋経済オンラインより

ちょっと古い記事だが

今も変わっていないと思う。

AI,AIって言っとけばよいと思ってやがんな。。。。

的な話でもあるのだが。。。。。

1.そもそもこれってAIじゃないじゃん

2.マーケティングの世界では近年やたらストーリーという言葉が

あふれるが、それは結論ありき(仮のストーリー)だから報道的スタンスでも

行うからイカンよね。

NHKのAI番組は見る気が起きないので論ずるのものんなのだが

AIマツコ・デラックスやらAI美空ひばり,AI大相撲とか。。。。。

AIって学習能力を持って自律的に進化することでしょう?

私の認識が古い?

近年、AIが納めることで完璧な社会主義だか共産主義が実現するだの

噴飯ものを語る輩まで出る始末。。。。

ちょっと古い話だが

マイクロソフトのAI、ヘイト発言を「学習」して停止

https://wired.jp/2016/03/25/tay-tweet-microsoft/

WIREDより

 

 

特定の問題以外についてだけのニュース番組

イギリスでの選挙は保守党の圧倒的な勝利となったそうな。
EU離脱をめぐる一聯の騒ぎについて私が語るものは何もないが
ちょっと今回の報道で注目しているのは選挙前のMediaのの予想は
接戦で勝利がいずれに転ぶかは予断が許されないと報じられた点だ。
既視感があるのはアメリカの大統領選挙で大方の予想を裏切り
トランプ大統領が誕生した時だ。
イギリスでは国民投票でEU離脱が(それも投票前の予想を裏切り)決まって以降
3年にわたってEU離脱が議論され人々にうんざりされる空気が出てきているという。
ブレグジットにうんざり?英で離脱問題扱わないTVチャンネル登場
https://jp.reuters.com/article/britain-eu-television-idJPKBN1WW074
ロイターより
日本でいえば桜を見る会か?
いや桜はあまりに矮小だし。。。。
少しばかり飛躍するがオールドメディアが世論を作る、リードする時代が
終わっているのだと思う。

表題はイギリスの空気感と報道番組についてのつもりだが

よく考えると日本という国の報道番組の得意技ですよね。

「報道しない自由」発令というものだが

それならば〇〇については発信しません、こういう立場から放送しています的な

立場を表明してほしいですね。

 

またまたNHK逆転人生

NHK逆転人生 警察のウソを暴けよりhttps://www.nhk.or.jp/docudocu/program/4470/1795025/index.html

http://tsubuchan.blog.jp/archives/20730322.html

東京築地市場での駐車禁止の取り締まり時の婦警と被害者のやり取り時に

暴行、公務執行妨害の疑いから無罪を勝ち取った物語

1番目に恐ろしいという事

2番目にこの時代にたくさんの目撃者がいる中でめちゃくちゃなシナリオを

警察が書いていることは時代錯誤も甚だしいという事。

ちなみに被害届も(おそらく自供時の調書も)警察官が下書きをしてくれて

それをなぞるだけ。。。。。

お天道様がみている

監視社会で優しくなる人々(古市憲寿)

デイリー新潮

お天道様ではなく監視カメラが世の中をどう変えたか???

先日、上海で長く会社を経営している方に上海の今の写真と動画を見せてもらった。

我々の上海とか中国へのイメージはダイナミズムにあふれるが粗野でランボー、交通マナーはひどい的なものがないだろうか。

結論から言えばここ数年で劇的に変わったそうだ。

バス電車は列を作って待つ、横断歩道はあくまで歩行者優先。

赤信号で横断する歩行者はいない。。。。。

上海で会社を経営する彼の推論はこうだ。

街角の監視カメラは徹底している、政府のAI、ロボット化の流れに乗ってこの分野の発達はすごい。

デジタルサイネージも同時に発達しているのだそうだが、信号無視した歩行者は瞬時にデジタルサイネージにさらされるそうです。

まさにお天道様ならぬ監視カメラだそうです。

歩行者優先を守らないドライバーへ切符が後日郵送されるは言うまでもない。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191003-00585343-shincho-soci

 

 

 

 

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191003-00585343-shincho-soci

「フィーチャーフォン」と「ガラケー」

“ガラケー女”呼ばわりに見る「忖度」の終わり

デイリー新潮より

なるほど、なぜか巷でガラケーと呼ばれる形態をカッコいい呼び方を使い続け

いつの間にかガラケー連呼になったロジックがこれ。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191005-00585358-shincho-soci&pos=2

古市憲寿のエッセーがもっとも

DAILY新潮より

「にわか」を許さない業界は滅びる(古市憲寿)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191010-00586171-shincho-soci

紙上ではゲーム界隈のドラクエとポケモンGOを比較した例話となっているが

ファンを獲得し大きくなろうとする意志がある業界は常に悩ましい課題であろう。

スタート時点が違い、深化が違ってプライマリーが先達さんを追いかけ

先達が暖かくプライマリーをフォローする。

なんてフレンドリーで幸せな環境はそうそうあるものではない。

まだほかに(ほとんど)誰もいない。

俺たちが育てた、俺たちだけの。。。

という優越感に支えられるファン意識。

ビジネスはファンづくりと拡大化へのロードマップのバランスゲームだ。

「なぜみんな参加しないのだ!!」といきり、

「これだからニワカは…」と嘆く。

私は個人的に浦和レッズをずっと追いかけてきたので

ニュアンスはすごくわかる。

ニワカからファンへという道程が肝心だ。

ラグビー協会の皆さん、これからが勝負だ。

TVのバラエティを見ないのでよく知らないが古市憲寿氏って人

結構、わかっている人ぽっい。

少なくて金髪のデブやロン毛の政治評論家?よりも