塩分を取りすぎない、肉より野菜を優先させる等のある種常識からみると逆説めいているが
塩分の摂りすぎにはならない…62歳の医師・和田秀樹が「ラーメンスープを最後の一滴まで飲み干す」医学的理由[PRESIDENT NEWS]より
https://president.jp/articles/-/68522?cx_referrertype=mail&utm_source=presidentnews&utm_medium=email&utm_campaign=dailymail
「退職後の肉を食べない生活が健康を脅かす」和田秀樹医師が解説
[PRESIDENT NEWS]より
https://antenna.jp/articles/16636050
若いうちはあまり気にも留めないだろうがだんだん時にはなるものだ。
加齢とともに腎臓が塩分を貯留する能力が落ちるため、むしろ塩分不足、低ナトリウム血症のほうが心配。
腹八分は高齢になるとタンパク質、神経伝達物質のセロトニンが不足してい来るため意識して肉を取る必要があり、腹九分を目指せ等々。
確かに筆者の場合、筋肉がつることが増えたし、昔、野菜と山菜を中心としたいわゆる粗食の山村が長寿村としてもてはやされたが、そもそも限界集落で若年層が居なかった。今は高齢者でもよく豚肉を口にする沖縄の長寿率が高いとされている。
批判を目にすることも多いが和田秀樹氏の主張は面白い。精神科医ではないかと批判する人も多いが医師は専門以外のすべての医療分野を習得して医師となるのだから。。。。