NHKの「魔改造の夜」が面白い

 

ものづくりにかける人々の情熱が面白い。

NHKが月に1回放送する「ものづくり」にかかわる人々の情熱を伝える番組。

古舘伊知郎風のナレーションによって進行する、3つの製造業、工業系の学校が

おもちゃを改造して一つの目標に向かって競い合う。

1から作り出すという事はこういう風にやるんだろうなぁと思わせる。

超大手が必ずしも勝つわけでもなくそれぞれの社風、カラーで成果に向かってチャレンジする。

知る人ぞ知る一般、我々は知らない)地方の会社がエントリーすることもあり

リクルートに絶大な効果があるだろうな、と思わせる。

https://www.nhk.jp/p/ts/6LQ2ZM4Z3Q/list/

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E6%94%B9%E9%80%A0%E3%81%AE%E5%A4%9C

人事採用担当が呆れる…ZOZO創業者・前澤友作氏「面接室に入った瞬間に落とすヤツわかる」は100%時代遅れ

https://news.yahoo.co.jp/articles/a2b9602f379e9712f0a8b6a86a722e657bdcadc0?page=1

PRESIDENT ONLINEより

面接時の評価と採用後のパフォーマンスに相関関係がないと言われて久しい。

だからこそ、インターンシップにスポットが当てれていたりするのだろう。

逆に要は「ウマが合う,合わない」ぐらいしか見極めるポイントがないのかもしれない。ましてや売り手市場で採用難な業種ではまさに採用される側からもこうしてみられているのだろう。

ちょっと脱線するがかつて話題になっていた「圧迫面接」をやらかす企業はさすがに今は無いのだろうな。

いつでも企業がさらされる労基かメディアに持ち込まれる時代だ。

6000人の大企業のビッグモーターがまさか、出来の悪い漫画のような運営をして世間と隔離できると考えていたのだろうからあまりに馬鹿だ。