「採用しても続かない…」小さな会社ほど難しい人材定着の課題とは

どうだい?より

早期で(就業1年以内)退職する割合は実は大手も中小も相違ないとのこと。だが、ベテランと呼ばれるまで勤続できる割合で大きく差が出るとのこと。

中小では離職率が高いという課題を抱えているよう。

入社理由

「仕事内容に興味があった」「自分の能力を生かせる」「労働条件がよい」「会社の将来性」「通勤に便利」

離職理由

「労働条件が悪い」「職場の人間関係がよくない」「収入が少ない」があげられ

本文では従業員50名以下の企業、数例のケーススタディが掲載される。

結果、小規模企業に以下の特徴が見受けられるとの事

・経営や人員に余裕がなく、即戦力を求めがち
・制度やルールが明文化されていない
・経営者や特定の上司の判断が職場全体に強く影響する
・業務が属人化しやすく、マニュアルが整っていない
・1人の休職・退職・育児休業などが周囲に大きく影響する

⇒ 新しく入った人ほど「聞いていた話と違う」「なにが正しいのかわからない」「誰に相談すればよいかわからない」と感じやすくなります

1. 社長や管理者の意識改革

2.入社後の相談体制をつくる

⇒ 困ったときには誰に聴けばよいかを明確

3.採用人数を検討する

4.仕事の進め方や評価の「見える化」

5.労働環境の見直し

6.採用時の説明を丁寧に行う

実は小規模であるほど経営者の考えが伝わりやすく、柔軟に改善しやすいという強みあるとのこと。

 

筆者は100人の企業を経営することなど想像だにできないが本文を読み、考えさせられる点が多々あった。

https://dodai.daido-life.co.jp/article/detail/2185

「組織を腐らせるNG評価」とは?

元キーエンス人事25年のプロが語る人事評価の勘所。「組織を腐らせるNG評価」とは?

BizHint より

キーエンスといえば成果主義、能力主義の本家本元のイメージがあったが

間違った使い方はラッキーパンチを評価する、過程を評価しない、組織への貢献を評価しないとのことだそうだ。                 多くの人は自身の金銭的評価より組織から必要だ、存在価値を認められたい考えているとのこと。

私自身勤め人、時代成果主義を標榜する会社で働いていたことがある。

個々人が一匹狼的に営業するセールマン集団ではなかったので地域。エリア毎に予算を割り振り、それを営業マン間でさらに割り振る。          力のある営業マンが多くの予算、困難な仕事を受け持つのが自然ではあると思うが実際には予算決めの時点で、四の五の言って目標を少なめに受け持ち締め日には予算を大幅に超えるとスター扱いとなり、金銭的にも評価される。

しかしながら組織内?仲間内的には苦しい予算を「よし俺がやってやる」と進んで受け持つ人は「男前!!」と人気は出るが金銭的には芳しくはならない。的な成果主義だった。当時、本能的にBtoBの仕事に成果主義は難しいしそこしか見ない人事評価は理不尽ではあると思っていた。

本文内の組織への貢献度、過程を重視し、結果を出した人、思うような結果を出せなかった人も納得し腐らない、そして透明感のある人事評価のシステムが求められるとのことで納得感は強い。

https://bizhint.jp/report/1379493

 

悪口だらけ・3割退職…からの常識外れ復活シナリオ

悪口だらけ・3割退職…愛知の町工場悪口だらけ・3割退職…愛知の町工場&三重の運送会社が大復活「常識外れの人材戦略」&三重の運送会社が大復活「常識外れの人材戦略」

ビジネス+ITより

https://www.sbbit.jp/article/st/182701

1.業績超低迷 退職者3割 怒りの社員

他人軸の評価制度の廃却、自己申告型の報酬制度導入

投資委員会の設立で社員同士が対話、検討

新社長の右腕をあえておかず分断化なし。

2.職人集団の運送会社から新卒社員が入社する会社へ

歩合制から月給制へ

出来高基準の評価制度から「利他力」「思いやり」「人間力」といった項目を導入

当社のNo2、No3も退社、真っ赤なトラックの導入

高品質、高評価を目指す。

今治市、アシックス里山スタジアムの高校生プロジェクト

元サッカー日本代表監督の岡田武史氏が主宰するFC今治を起点とする運動が興味深い。単にプロサッカークラブを作ろうではなく、地域と共生(ここまでも皆掲げる)教育。氏が状来教育に関してどのような視点を持ち、関わって来ていたかは知らないのだが、いわゆるサッカークラブのユース年代を受け入れるために開校しているものとは違うようだ。

FC今治高校は「次世代のため、物の豊かさより心の豊かさを大切にする社会創りに貢献する」という企業理念に基づき開校されたようだ。

高校生、青少年の体験活動、職場体験は大人たちが準備してあげてチョット体験してみる、サッカー教室で体験させるのが定番と感じている。

FC今治は地域に賑わいを作るという事がミッション、フィロソフィだそうでFC今治高校里山校の授業「里山未来創造探究ゼミ」で高校生が参画。高校生たちは地域活性化と言いつつも実はコアなファン、サポーターは増えていても自分たちと同じ年代の関心が低いことを発見。

スポーツ、サッカーに関心が低くても、「若者は映えだよね」とサッカーとは別のアプローチ、入り口からスタジアムの賑わいを作ろうとするプロジェクト。       大人が用意して場所を提供するのではなく高校生が調査、ディスカッションで決めている。誰もがSNSで発信すればよいと考えるが缶バッチを作って集客に役立てようとしても企業が応援するが「それはどれほど配るのか、どれだけのコストがかかるのか、どれだけのスタッフが必要か」を高校生たちに自分で組み立てさせる。

試合のある日だけ、にぎわうのではなく試合と無関係に人が訪れる仕掛けを試みている。

得難い経験を積んでいるなと感じた。

『アシックス里山スタジアムは「完成された場所」じゃない。高校生がつくった、小さなにぎわいのはじまり』
sports navi より
https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/2026053000092-spnaviow

 

 

 

AIがホワイトカラーの仕事を奪っていくと言われる時代、の一歩先。

『AI企業が「受託」を始めた日。エンジニア、PM、デザイナーはどうこの先、生きのこるか』

深津 貴之 (fladdict) no+eより

https://note.com/fladdict/n/nd42977e5443e

氏が言うことには

AIで何でも新しいモデルができるというよりコンビニのPBみたいにすでに十分なDATA、実績があるものから取ってくぁられるだろうとのこと。

AIがバッコしても

「ドメイン知識があるから大丈夫」は本当か
「でも、うちは細かい業務ドメイン知識があるから大丈夫」
「リアルのウェットな関係性があるから大丈夫」
「ラストワンマイルは人間の仕事だから大丈夫」という感覚は短期的には正しいと氏は言う。

がしかし、ラストワンマイルの会社は買われていくととのこと。

エンジニア、PM、デザイナーが生き残る方向は、「AIでできない作業」を探すことではないと思う。それは時間稼ぎにはなる。でも、AIでできない仕事は減るし、AIでできない仕事も外部モジュール化される。

 

エンジニアは、コードを書く人から、業務を計算可能にする人へ。PMは、要件をまとめる人から、変化の順番を設計する人へ。デザイナーは、画面を作る人から、人間がAIを信頼し、監督し、修正できる関係を作る人へ。

「どうぞAIを使ってください」から、「私たちが御社をAIマスターにします」と変わってくるとのことです。

溶接工が「6時間」でアプリを開発 静岡の町工場が「500万円」かけて生成AI教育をした、驚きの効果

ITmedia より

saas企業、元請け企業へ使用料を払ってシステムを使う事から

ローコード技術により自社社員、現場技術者が自前でシステム構築。

AIによってホワイトカラーの職域が淘汰されそうな中で現場作業のみが生き残りそうな未来。その中で生成AI、テクノロジーを操れる現場ブルーカラーを「ハイスペックブルーカラー」と呼ぶ、静岡の板金加工事業を展開する町工場、社長小林氏。

約2割の自社社員を500万かけてIT教育。

システムへ現場を合わせる時代から現場で必要なシステムを自前で作るフェーズへの転換。「一次情報に触れる人間がテクノロジーを使うことに意味がある」

コストダウン、マニュアル順守、PDCAを回すことの3つが正義の製造業から

AIネィテイブな製造業のみが生き残れるのでは挑戦する物語。

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2604/01/news011.html

 

 IT人材ゼロから「半日作業を1秒」に

IT、並びにAIに関して2題

典型的なDX化成功物語

「千葉のパチンコ店がDXで化けた IT人材ゼロから「半日作業を1秒」にした現場改革』

ITmediaより

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2601/29/news019.html

まったくのIT人材ゼロから現場の問題解決からDX化

3年後の現在、ITコンサル部門で他社支援による収益化

 

⇑を実現するかもしれないfreeによるAI

saasのビジネスモデルは莫大な初期投資をコモディ化で回収していくものだったはずがAIによるプログラミングのスピード化がsaasに死をもたらす可能性が言われている。          が、現場での使いやすさは歓迎されることは間違いないと思われる。

『freeeがあえて投じた“AIエージェント”という一石の正体 SNSで異例の反響 「SaaSの死」論争の震源地で何が起きているのか』
東洋経済ONLINEより

https://news.yahoo.co.jp/articles/5c60e289ef9dbccd9beb31d34e177165b23a5d36?page=1

 

「売上7割」の楽天市場から撤退、なぜ? 社員も大量離職…… それでも決めた“老舗家具店3代目”の狙い

ITmedia ビジネスオンラインより

https://news.yahoo.co.jp/articles/a9093ae7687f8437adf7e93184837a0a99a314bd?page=1

構造不況業種の中小企業の家具店としては異例の早期にECで成功していた当該店。

2022年ごろから製造メーカーの直販進出、楽天市場での経費増大、配送にかかわる2024年問題を契機にECサイトからの撤退を決めたという。その時点で利益率は20%から10%を切るところまでになっていたという。

会社の規模そのものを見直す必要と考え経費を抑えて強い会社にすることを優先。

自店の利用客向けだったショールームは、インテリアコーディネーターや設計士、デザイナーにも開放、 加えて、セミナーやイベントの会場の場としても店舗を活用

インテリアコーディネーター主催の、加齢に伴う身体の変化に配慮したインテリアを紹介するセミナーを実施した。参加者の多くは同業のインテリアコーディネーター

また、護身術講座や漬物教室、茶道体験会といった、一見すると家具とは無縁な取り組みも展開

撤退を決めた翌年には黒字へ転換

というできそうでなかなかできない方向転換の話であると思う。

 

震災関連番組 2題

新プロジェクトX

〜 命をつないだラジオ〜FMいわきの3.11〜 より

震災、原発事故で多くの人が避難する中福島県いわき市で住民のためのライフラインとしてミニFMとして苦闘したFMいわき。

防災ラジオが原点であるミニFMが自らも罹災している中、がんばりつづけた記録。涙なしで見るのは困難。

NHK ONEおよび再放送3月20日

“東日本壊滅”さえ危惧された福島第一原発事故
命がけの極秘作戦が準備されていた

『原発事故 埋もれた封じ込め作戦』

実際に決行は回避されたが、最悪の想定と対策は検討されていた。

当時のジェクトX

 

〜 命をつないだラジオ〜FMいわきの3.11〜

 

震災、原発事故で多くの人が避難する中福島県いわき市で住民のためのライフラインとしてミニFMとして苦闘したFMいわき。

 

防災ラジオが原点であるミニFMが自らも罹災している中、がんばりつづけた記録。涙なしで見るのは困難。

 

NHK ONEおよび再放送3月20日

 

NHKスペシャル

“東日本壊滅”さえ危惧された福島第一原発事故

命がけの極秘作戦が準備されていた。

当時の総理補佐官、馬淵氏、細野氏らがインタビューに応ずる。

想定外という言葉にするのはたやすいが、不足が過ぎていたことが今になってわかる。当時の主要メンバーがそろっていないのは残念。

 

『原発事故 埋もれた封じ込め作戦』

 

実際に決行は回避されたが、最悪の想定と対策は検討されていた。

 

当時のメンバーがそろわないのは残念。

https://x.com/nhk_n_sp

 

「私設奨学金」が広がる理由 

大学生の二人に一人が

何らかの奨学金を受けているという現在。

学費は40年間で相当な値上がりをしてきた中で所得の所得の向上は

ままならない。

学業を志す人に厳しい時代だとのこと。

こうした中、自分が世の中へ恩返しをしたいと考えた時に奨学金を個人で渡す行為が注目されているという。(個人間の奨学金が寄付行為ではなく贈与とされる可能性もあるので注意。)

 

「私設奨学金」が広がる理由 印税100万円分を学生1人に贈った男性は「物価水準も高く、切迫感は強い」

AERAより
https://news.yahoo.co.jp/articles/904e16f4af81d9df165984b9fdd92287218474e8?page=1