https://diamond.jp/articles/-/291327?utm_source=daily_dol&utm_medium=email&utm_campaign=20211222
DIAMOND ONLINEより
中小企業の事業承継の視点から語られるが
現代のビジネスマンにも参考になる点が多い。
昭和の時代は事業承継者としての修業は同業、近隣領域の業種で行うことが多かったがビジネス内容が固定的でノウハウも確立されて時代はそれでよかったが現代のような業界の融解が進むときには郷愁的な人々と過ごす時間は無駄になり視野をサバめるだけだとのこと。
本文内で日本の企業のOB会と外資系企業のOB会が比較されている。
アルムナイ(同窓生)組織が外資系企業出身者のビジネスチャンスとなり情報収集の場になっているという。
中小企業は資本面での弱点のみならず情報、人材面での劣勢がありアルムナイの積極的活用を説いている。