デジタル時代のマーケティングという市民講座

4月16日に一方が流れるとなかなかに盛り上がった。

デジタル時代にふさわしく炎上マーケティングかと思いきや

思い切り昭和ぽっいオチ。

「田舎の生娘をシャブ漬け戦略。吉野家マーケティング」がほぼ

オリジナルらしいが各メディアのコンプライアンスをパスできない媒体もあるらしく「地方出身者の若い女性を中毒にさせるマーケティングが炎上」とする媒体多数。

https://ameblo.jp/ishikawads/entry-12735166079.html

Abemaより

https://togetter.com/li/1875006

togetterより

シニアに権力持たせるから駄目だとまで言われる始末….

 

森元首相の「わきまえてる女性、会議を長くする女性」等々

ユーモアをわきまえている(と自負している)年長の方のスピーチは

徹底的にSNS的双方向メディアの時代に向いていない。

時代劇の悪役のセリフに出てきそうな「生娘をシャブ漬け」発言はどんなジジイかと思えば50歳そこそこ….

 

私は吉野家に詳しくはないのだが若い女性向けの施策をなんかやっていたのだろうか?

私の知る限り牛丼ファンではなくて吉野家命『吉野屋シャブ漬け』みたいなおじさんは絶対にいて、この方たちは吉野家のどこどこの店が一番?有楽町駅だか下北沢のなに店だかと熱弁する層が存在する。

この層はコデブ率が高いなどと言ったら炎上してしまうのだろうか?

 

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