道東で牛を食い荒らし恐れられたoso18。
今年、釧路町役場の初心者ハンターの撃たれ役場にクレームが入るというおまけまで見せた。
番組では当初、oso18とわからず解体され、食肉として全国へ流通されたヒグマの遺体を堆肥作成所から骨を引き上げDNA鑑定、謎に迫る。
本来、草食を主とするヒグマがoso18の個体は青年期以降肉食しかしていなかったことがわかる。
この手の話は常に人間の社会生活、開発行為が野生動物の生存区域を犯し事故につながっている的なお地区がつくことが多い。
北海道ではエゾシカが絶滅危惧種として保護され近年爆発的に増えているとのこと。シカの個体数が増えると必然的にシカの死体も増え肉食に目覚めたと考えられているととのこと。
ヒグマの食性が変わっているという恐ろしい推察がされる。
https://www.nhk.or.jp/hokkaido/articles/slug-nb22ed1339bc3