https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/46/2586134/index.html
岩手県山田町大沢小学校を卒業したばかりの2011年3月26日に
「拝啓、20歳の自分へ」と書いた手紙を校庭へ埋めたタイムカプセルを
当時の担任と20歳を迎えたクラスメートが掘り起こす物語。(実話ですが)
震災後、1週間で行っていることにも驚くがどんなに多感な時期に震災が影響を
与えただろうかと感じる番組。子供が大人の顔になる8年間、この人たちには
どれほど強い影響を与えたのだろう。すごくまっすぐな子たちが多く感じたし
使命感を持っていることを感じた。
もちろん、そういった側面を切り取っているのだと言われればその通りだし、挫折してしまった子たちもいるかもしれない。
だがこの子達に幸せになってほしいと感じるし、それをサポートしてきた担任の先生にも感心した。
再放送の可能性あり。
そのほか、アナザーストーリーズ 運命の分岐点「外国人から見た3.11」https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/3444/1453084/index.htmlも見ごたえがあった。
再放送 2019年3月18日(月) 午後11時45分(60分)