2018年 甲信越北陸 ベスト&ワースト

都道府県別統計とランキングで見る県民性より

餅とグレープフルーツとジャガイモの消費量が1番で日本酒を一番飲んで

インターネット通販はあまり利用しない新潟県

ハムを一番食べて団塊の世代比率が高くてウォシュレット普及率が1番で離婚も再婚もあまりしなくて給食費をちゃんと納める富山県

アイスクリームとシャーベットが好きで中学生はちゃんと朝食を食べるが鰹節はあまりとらない石川県

男女小中学生の体力は一番でコロッケと佃煮に目がなくてレタスとピーマンは好みではない福井県

 

鮨店数は一番でばーみゃん、ガストモスバーガーも店舗数一番だが

百貨店と総合スーパー店舗数は一番少ない山梨県

 

神道信者数と男女野菜摂取量と小林さんが一番多くてジャガイモはあまり食べない長野県

 

 

 

若年層がすごい

将棋の藤井6段、卓球の張本選手、今回のピュンちゃんのアスリート達、メディアにどんどん取り上げれるのはすごい良いことだ。

子供たちの目に触れ人気が出れば確実にすそ野が広がる。

逆にブラジルのサッカー界のレジェンドのジーコに野球のボール投げさせると

かなりの女の子投げで驚いたが要は子供のころ見たこともやったこともないの一言なのだろう。

(有料TVでしか野球を中継しない現在、バットのグリップの持ち方が上下逆の子供がかなりいるそうですよ。)

今の若年層の上昇機運はすそ野の拡大と麻生太郎のいうように指導層の充実なのだろうと思う。

 

事はスポーツ等に限らず、経済界も若い人間が勢いがある。

私は星飛雄馬見て育った三丁目の夕日的な世代だが「社長になりたい」などと言っている子供は見たことがなかった。せいぜい、ベンツ乗るだ、ヨット買うぐらいだったが,ITバブルの頃から「IPOは通過点です。」的なことをいう若い人たちが増えてきた。

朝日新聞が朝日新聞的警鐘に踊らない世の中を憂いているが

基本的に良い世の中になってきているのだと思う。

相澤病院、木下グループ…平昌五輪日本代表を支える意外な所属先を考える

http://diamond.jp/articles/-/160503

DAIAMONNDO onlinより

従来の広告塔的な経済効果とか谷町的な雰囲気とは違うよねという記事。

小平奈緒の相沢病院、信州大学の結城教授はかなり有名になったが

平昌五輪以外にも卓球をはじめ広くスポーツを支える木下グループの存在感がすごい。

ライオンズクラブの精神が We serve 社会によって育てられ、受け入れられた私、我々が今度は社会に恩返しするという。きわめて尊いと思う。

きわめて下種な私の疑問なのだが

寄付の文化とか欧米のものと言われているが株主ファーストとの折り合いはどうなっているのだろう?

クラウドファンディングとスポーツ支援は相性よさそうに見えるが

意外とトップレベルでの実績は少なそうだ(私の勉強不足ならすまない。。。。。)

これからクラウドファンディングで支援する動きが増えるのでしょうね、アピールする必要性が増々重要になるからそれをだれかそれも支援してあげてください。